今泉会長
皆様、こんにちは。
本日は「友愛の家」にお集まりいただき、誠にありがとうございます。
思い起こせば昨年の8月頃、アール・ブリュット展をどのように進めていけばよいのか、岡崎市役所の障がい福祉課や社会福祉協議会など、様々な機関へ相談に伺いました。その中で、最も親身になって相談に乗ってくださったのが、社会福祉法人岡崎市社会福祉事業団の次長兼障がいサポート課長、そして福祉の村所長でいらっしゃる、外山克之様でした。
外山様のお力添えがあったからこそ、この事業を具体的に計画することができたと思っております。そして本日は、私たちの例会のために多大なるご協力をいただきましたこと、改めて心より感謝申し上げます。また、本日の会場設営にご尽力いただきました会場委員会の皆様にも、重ねて御礼申し上げます。
さて、少し話は変わりますが、昨日、前田麗子さんに弊社へお越しいただき、従業員向けに「仕事と介護の両立」をテーマとした研修を行っていただきました。研修では、
「休日に、介護が必要な母親の手伝いをすること」
「夜勤明けに、家族の通院に付き添うこと」
「離れて暮らす両親を介護すること」
この3つのエピソードを中心にお話しいただきました。普段、私の月例での話や税法研修など、どうしても固い話を聞くことの多い従業員たちですが、前田さんの巧みで分かりやすいお話に、皆、目を丸くして聞き入っておりました。
そして、私が何より驚いたのは、40分間の研修が終わった後でした。普段はあまり自分のことを話さない従業員までもが、おそらく「この人なら自分の気持ちを分かってくれる」と感じたのでしょう。
次々と自分自身の悩みや、家族の介護の大変さについて話し始め、質疑応答がなかなか終わらないほどの盛り上がりとなりました。
その光景を見て、私自身、「仕事と介護の両立」というものが、今や企業経営において決して他人事ではなく、非常に重要な課題になっていることを、ひしひしと実感いたしました。
企業は、利益だけを追い求めていればよいわけではありません。実際に働いてくれている人たちが、どのような事情を抱え、何に困り、何を感じながら働いているのか。経営する立場として、現場の状況をきちんと把握し、従業員の声に耳を傾けることの大切さを、改めて考えさせられました。内容は異なりますが、昨今報道されている企業不祥事などを見ても、現場から上がってくる声を組織として受け止めることの重要性を感じます。そんなことを改めて考える、大変有意義な一日となりました。
皆様におかれましても、「仕事と介護」という問題にも少し目を向けていただきながら、それぞれのお仕事の中で信頼される職業奉仕を実践していただき、そして本日は、障がいをお持ちの方々にも温かい気持ちを寄せていただけましたら幸いです。
なお、例会終了後には、約30分ほど施設をご案内いただけるとのことです。こちらの施設は、我がクラブの酒部建設さんが建設されたとも伺っており、今回こうして例会を開催させていただくことに、不思議なご縁を感じております。
お時間の許す方は、ぜひ施設見学にもご参加いただき、実際の様子をご覧になっていただければと思います。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。。
会員数67名 出席免除13名のうち6名出席につき60名中 本日欠席11名 出席率81.67%
また、前々回(9/1)の修正出席率は、メークアップにより欠席0名で出席率は100%になりました。
10月6日(火)12:30~ 岡崎ニューグランドホテル3階 「クラブフォーラム」
【 他クラブ情報 ( 西三河を中心に掲載 ) ※状況により変更・追加になることもあります。 】
◆ サイン受付
※ 例会休会 や 例会場変更 などのクラブ多数あり。詳細は事務局まで。