岡田副会長
みなさんこんにちは、先週の例会では青山プログラム委員長のお骨折りで、宮崎謙介氏を卓話者にお迎えし、女性陣は普段見ないような乙女になって盛り上がっていましたが、みなさんはどうでしたでしょうか?
さて、本日の例会には、岡崎城西高校インターアクトクラブのメンバーをお招きしていますので、我がクラブでインターアクト活動が始まった歴史をご紹介したいと思います。事務局に保管されている当時の年次報告書や創立5周年記念誌から調べました。1966年当時(昭和41年)、クラブ第3代会長の大江忠治氏は、ガバナーからインターアクトクラブを結成するよう強い要請を受け、同年9月2日、インターアクトクラブ結成への努力を誓うクラブ協議会を開き、その協議の結果、1週間後の9月9日には、インターアクトクラブ設立を担う青少年委員会を新設し、委員長に石川厳夫副会長を充てました。親クラブの岡崎RCと共同でインターアクト問題に取り組んでいく過程で、岡崎城西高校にインターアクトクラブ結成の機運が盛り上がってきましたが、テリトリーの関係で我がクラブが城西高校の提唱クラブに決まりました。翌年4月12日に開催された城西高校の岩城校長、小栗教諭、生徒5名とロータリー関係役員による結成協議会を経て、第4代石川厳夫会長年度の1967年8月21日には城西高校においてインターアクトクラブ発会式、翌年5月12日には認証状伝達式が行われました。
今年度は、発会式の行われた1967年8月から58年目にあたります。また、世界におけるインターアクトの発足は1962年ですので、城西インターアクトクラブは、その5年後にスタートした歴史あるクラブでもあります。
インターアクト活動の支援は、ロータリーの5大奉仕のひとつである「青少年奉仕」です。ロータリーにおける「青少年奉仕」のスローガンは「各ロータリアンは青少年の模範」とあります。この意味するところは「ロータリアンは己を謹んで青少年指導の資格を養うこと」と「直接青少年と接し指導すること」です。本日の例会は、生徒の皆さんによる活動報告ですが、私たちロータリアンにとっても、青少年奉仕を実践する絶好の機会でもあります。
「青少年の模範」となる例会となりますことを期待して会長挨拶といたします。
会員数66名 出席免除12名のうち6名出席につき 60名中 本日欠席11名 出席率81.62%
また、前々回(8/5)の修正出席率は、メークアップにより欠席0名で出席率は100%になりました。
卓話者 岡崎城西高等学校インターアクトクラブ
9月9日(火)12:30~ 岡崎ニューグランドホテル3階
「ロータリーあれこれ」 岡崎南RC会員 本間毅 君
| 8月分 | 累 計 | |
| RI財団寄付 | 533.60 ドル | 559,282.95 ドル |
| 米山記念奨学会 | 42,000 円 | 67,495,550 円 |
| 特別活動資金 | 10,000 円 | 7,255,636 円 |
| ニコボックス | 143,000 円 | 372,000 円 |
【今後の予定 ・ ご案内】
【 他クラブ情報 ( 西三河を中心に掲載 ) 9/1時点 ※状況により変更・追加になることもあります。 】
◆ サイン受付
※ 例会休会 や 例会場変更 などのクラブ多数あり。詳細は事務局まで。