Vol.59　No.6　2022.9.6発行

本日例会は、西三河中分区ガバナー補佐・澤田文雄様をお迎えしています。

2760地区篭橋ガバナーのご方針を改めてご説明頂けると思っております。

宜しくお願い致します。さて、本日の会長挨拶です。

私の自宅は美合です。先日、美合にある故大須賀会員のお店の前を通りましたら、この8月末でお店を閉めますとの案内がありました。

当クラブの会員名簿作成の際には、写真撮影をいつも妹様と一緒にお願いしていました。

お店を閉められてしまうとすれば、今後は何処に頼むようにすればいいのかなと思うとともに故大須賀会員が、「生前遺影写真サービス」を始めましたよとご案内戴いた事を思い出しました。お店が無くなってしまうとそのサービスも当然に無くなる訳ですので、記念に撮影して貰おうと早速お店に伺いました。

撮影は、妹様の大須賀宏子様が対応して下さいました。 

生前の遺影写真ということではなく、記録としての今の自分の状況を取って貰いたいとお願いしました。従って女房と一緒の写真をメインに、併せて一人づつの写真も取って貰いました。その写真は、まだ完成していません。撮影ﾃﾞｰﾀをパソコン画面で見た限りですが、これが今の自分達かと改めて客観的に見ることができたと思っています。また、プロに撮って貰った写真というのは、外見だけでなく内面まで表してくれるんだと感心した次第です。ほたるや写真館でなくとも近くの写真館で今のご自分を記録として残されるのも意味あることかと思います。事前の遺影写真としてではなく。

もう一つ付け加えます。

先日、服部理事にお借りした書籍「ロータリークラブに入ろう！（田中久夫第2840地区元ガバナー著）」に記載されていましたロータリーの教えです。

「入りて学び、出でて奉仕せよ」（Enter to Learn and Go forth to Serve)

ロータリーは「人生の道場」だ、親愛なる仲間と一緒になって学ぶことができる「大人の学園」です。とありました。当書籍は、「職業奉仕の考えは・・・」というような固い内容ではなく、具体的な活動の中でどのように行動され、どのように感じられたかが記述されており、非常に親しみ易い内容になっています。

この点から当書籍は、会員が改めてロータリーを学ぶテキストとして、当クラブにおいても採用してはどうでしょうか。

本日例会前～ガバナー補佐懇談会に出席

国際ロータリー第2760地区

西三河中分区ガバナー補佐　　　澤田文雄君